【ファルコン&ウィンター・ソルジャー】第1話から映画並みのクオリティ! エンドゲーム後の世界はどうなっているのか?
どうもこんにちは、三度の飯よりアメコミが好きなNygmaです。
今回は「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のレビューをしていきたいと思います。
*「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」第1話のネタバレが含まれますので、ご注意ください。
物語の見どころ
アクションがとにかく凄い!
冒頭から空中でのアクションシーンがありますが、これが映画並みのクオリティでとにかくカッコ良かったです!
特にサムが追尾型のミサイルを華麗によけるシーンは圧巻でした!
また、ヴィランとしてキャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャーに登場したバトロック・ザ・リーパーが今作で再登場しました。
しかも、原作でおなじみの黄色のヘルメットを着けて戦闘機から飛び降りるシーンがあり、原作を読んでいるファンからするとかなり嬉しいサプライズをMCUは用意してくれました!
それぞれの苦悩 サム・ウィルソン(ファルコン)
場面は変わって、サムがとある軍事施設でスピーチをしています。
スピーチの内容は大まかに言うと、キャプテンから受け継いだ盾を政府に寄贈するためのものでした。
そこにしれっと、ローディ(ウォーマシン)が登場!
政府関連のことからローディもこのスピーチに同席したと考えられます。
スピーチ終了後に、ローディがサムに「なぜお前が(盾とスティーブの意思を)継がなかった?」と問いただします。
対してサムは、「スティーブから盾を渡された時こういったんだ...借り物みたいだって、あれはスティーブのだ。」とローディに盾を受け継ぐ気は無いという意志を述べました。
自分が盾に値する人間ではないことに苦悩するサム、今後どのように乗り越えていくのでしょうか。
それぞれの苦悩 バッキー・バーンズ(ウィンター・ソルジャー)
自分が犯した過ちを悪夢として見る日々を送るバッキ―は、決まった日?にカウンセリングを行う事を政府から義務付けられていました。
それが、政府から彼が民間人として生きることが許された彼に対する恩赦であるらしいです。
加えて、自分の過去を清算するためにウィンター・ソルジャーだった頃に、味方をしてしまった悪党を合法的に摘発し続けていました。
ですが、彼の被害にあった人の家族は被害者が何をきっかけにして亡くなったのかも分からず不満を抱いていました。
対してバッキ―は、なんとか事情を説明しようとするも、どう非難されるか分からない恐怖に怯えている様子でした。
この恐怖にバッキ―はどうやって立ち向かうのでしょうか。
フラッグ・スマッシャーズ
赤い手が印字されている黒い仮面をつけている軍団、「フラッグ・スマッシャーズ」。
彼らは、サノスによって起こった指パッチンの世界の方が良かったと思っている集団で、ネットのあちこちに声明を出しています。
彼らが何をもって、指パッチン後の世界が良かったと思っているのかが今後の話で重要なポイントになるでしょう。
盾は新しいキャプテン・アメリカの下へ
結局、キャプテンアメリカ(スティーブ・ロジャース)の盾は政府から2代目キャプテン・アメリカ(ジョン・ウォーカー)の下へ渡りました。
はたして、この2代目キャプテン・アメリカは敵か味方か??
予告では、サムが盾を投げる練習をしていましたが。ジョン・ウォーカーから取り返すのでしょうか?
こちらも見どころの一つになりそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」について記事を書きました。
今後もアメコミ関連の記事を上げていくつもりなので、良かったらTwitterのフォローや記事のいいね、よろしくお願いします!
それではまた!