【スパイダーマン:ノーウェイホーム】グリーンゴブリン登場か!?例の画像について
皆さんこんにちは、三度の飯よりアメコミが好きなNygmaです。
今回は、「スパイダーマン:ノーウェイホーム」のヴィランについてお伝えしたいと思います。
まさかのグリーンゴブリンの登場か!?
以前、「スパイダーマン:ノーウェイホーム」の偽のタイトル画像がInstagramに投稿されましたが、その画像にグリーンゴブリンとの互換性が判明したのでご紹介したいと思います。
こちらは、上からトム・ホランド、ジェイコブ・バタロン、ゼンデイヤがInstagramに投稿した偽のタイトル画像になります。
実はこの画像、原作のスパイダーマンのとあるヴィランのカラーがモチーフになっていることに気づいていますか?
なんと、スパイダーマンの宿敵の1人であるグリーンゴブリンのカラーリングに非常に似ているのです。
Instagramに投稿された各画像から、トム・ホランドはグリーンゴブリンの肌色である緑色、ジェイコブ・バタロンはグライダーの灰色、ゼンデイヤはスーツであるマゼンタ色となっております。
本当に登場するのか? それとも…
本当に登場するならファンにとって嬉しいサプライズになりますが、トム・ホランド版のスパイダーマンには未だオズコープ社と見られる会社などは特に登場してはいません。
また、現段階でネッド(ジェイコブ・バタロン)と親友ですが、ハリー・オズボーンと親友である様なシーンはMCUでは特にありませんでした。
ワンダヴィジョンのピエトロ・マキシモフ(ニセトロ)と同じくミスリードもあり得ますが、ハリーが登場するならどのようになるのでしょうか?
オズボーン家との接点
そもそも、オズボーン家との接点はあるのか?
まずは、仮説を立てて考えてみましょう。
- 親友だけど学校が違う
- 親友だけど会社が忙しいので手伝っている
- そもそも接点は無い
1番目の仮説は、単にハリー・オズボーンの父であるノーマン・オズボーンが私立などに通わせたりしているため登場していないのかも知れません。
2番目の仮説は、アメイジング・スパイダーマン2 でノーマン・オズボーンが病で亡くなったため、ハリー・オズボーンがオズコープ社を受け継いでいました。
そのため、2番目の仮説もあり得るでしょう。
3番目の仮説は、接点がそもそも無いというものです。
今まで、オズボーン家に関する情報が解禁されていないためにただ接点が無いだけという事も考えられます。
オズコープ社は本当に無いのか?
では、本当にMCUの中ではオズコープ社は無いのでしょうか?
話は少し変わりますが、スパイダーマン: ファー・フロム・ホームのラストシーンで、ピーターがニューヨークを蜘蛛糸で移動している際にアベンジャーズタワーが工事されていました。
ファンの間では、これが後にオズコープ社となるという予想が立てられていますがあり得る話だと思います。
もしそれが本当なら、 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー後の世界から、スパイダーマン: ファー・フロム・ホームまで、オズコープ社が大きく発展を遂げた上でアベンジャーズタワーを購入したのだと思います。
この工事の行方は未だどうなるか分かりませんが、場所はニューヨークなので「スパイダーマン:ノーウェイホーム」以外の映画でも登場するかも知れません。
一つの可能性
これは筆者である私の単なる憶測ですが、先ほどの話(下の引用文)が
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー後の世界から、スパイダーマン・ファーフロムホームまで、オズコープ社が大きく発展を遂げてスターク社よりも業績が上がった
本当だとして背景は恐らくこうなると思います。
背景
インフィニティ・ウォーの指パッチンの後、ハリー・オズボーンは消えてしまった。
ノーマン・オズボーンだけが生き残り、悲しみに暮れた。
アベンジャーズの一員であるトニー・スタークが失敗したのを機に、スターク社を潰そう(業績でNo.1を勝ち取ってやる)と考え、仕事に熱中。
熱中したおかげで業績がNo.1になり、その後エンドゲームの指パッチンでハリー・オズボーンが戻り幸せになった。
だが、仕事に熱中しすぎたせいで病にかかる。
医者には「もう手遅れ」と言われて絶望するが、自分で治そうと決意する。
治した結果は大成功、しかしもう一つの人格であるグリーンゴブリンを呼び覚ましてしまい息子であるハリー・オズボーンを傷つけてしまう。
誰の責任でこうなった(ハリーが傷ついてしまった)のか自問自答をしていると、 インフィニティ・ウォー でハリーを救えなかったトニー・スタークが悪いと考える。
だがトニーは亡くなっているので、代わりにアベンジャーズの一員で名前も発覚しているスパイダーマン(ピーター・パーカー)から殺そうと目論む。
あくまで筆者である私の憶測ですが、一つの可能性としてはアリかも知れません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「スパイダーマン:ノーウェイホーム」の記事を執筆しました。
今後もアメコミ関連の記事を上げていくつもりなので、良かったらTwitterのフォローや記事のいいね、よろしくお願いします!
それではまた!
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